尾崎豊/17歳の地図(CBS SONY/LP)

尾崎豊/17歳の地図(CBS SONY/LP)

販売価格: 1,000円

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商品詳細

【Label】(CBS SONY/JAPAN)
【Cover】EX-(シミ、凹みキズ)
【Record】EX

国内盤LP。 83年にリリースされた、尾崎豊のデビュー・アルバムにして名盤。 最初はLPとカセットのみの発売で、CDが発売されるのは、セカンド・アルバム『回帰線』との同時発売だった。 最終的にはミリオン・セールスに到達した名盤。 A1.「街の風景」は、この曲は彼の街へ対する鬱屈とした感情がよく表れている。 A2.「はじまりさえ歌えない」は、これは彼の高校時代の体験を基にしていると言われている。 A3.「I LOVE YOU」は、 CMソングやドラマ主題歌になり、幅広い年代から支持を集めている。 これを僅か17歳で作り上げたのは本当にすごい。 A4.「ハイスクールRock 'n' Roll」は、学生時代ならではの一曲。大友康平がコーラスで参加。 A5.「15の夜」は、 記念すべき1stシングル。 この曲は、彼が14歳の時に頭髪検査があり友人がそれに引っかかり教師にバリカンで髪を刈られたことに抗議し仲間とともに家出した経験を基に作られた。 B1「.十七歳の地図」は、元々は渋谷の歩道橋を眺めていたときに思いついた曲でプロデューサーの須藤晃の助言をヒントにしたと言われている。 B2.「愛の消えた町」は、愛を町に求めているような歌詞が随所に現れている名曲。 B3.「OH MY LITTLE GIRL」は、 原題は「セーラー服とリトルガール」。今でも度々メディアに使用されている。 どこか優しさを感じるこの曲は、94年にシングルカットされミリオンヒット。 B4.「傷つけた人々へ」は、1stシングルのカップリング曲。彼の曲にしてはポップな仕上がりで彼の青春時代が歌詞に現れている。 B5.「僕が僕であるために」は、ライブの定番曲。 彼の人生に対しての厳しい考え方が歌詞に現れている。 *ライナー有り。